「キリスト教」に関する歴史的出来事
7件の出来事
30年頃
イエス・キリストの磔刑
ナザレのイエスはガリラヤ地方で約3年間の宣教活動を行った後、エルサレムでローマ総督ポンティウス・ピラトゥスの命令により十字架刑に処された。弟子たちはイエスの復活を証言し、この信仰がキリスト教の核心的教
レヴァント・エルサレム
45年頃〜67年頃
パウロの宣教旅行とキリスト教の地中海拡散
タルソス出身のユダヤ人パウロ(サウロ)はダマスカスへの途上で回心し、異邦人へのキリスト教宣教者となった。三度の宣教旅行でアナトリア、ギリシャ、ローマに教会を設立。割礼なしに異邦人がキリスト教徒になれる
アナトリア・タルソス
313年
コンスタンティヌスのミラノ勅令
コンスタンティヌス帝とリキニウス帝がミラノで会見し、帝国内の全宗教に信仰の自由を保障する勅令を発布。キリスト教迫害の終結を宣言し、没収されたキリスト教会の財産返還を命じた。これによりキリスト教は合法的
イタリア・ミラノ
325年
ニカイア公会議
コンスタンティヌス帝が召集した最初のキリスト教全地公会議。約300名の主教が参加し、アリウス派の教義(キリストは神に創造された被造物とする説)を異端として排斥。ニカイア信条を採択し、キリストが「父と同
アナトリア・ビテュニア
330年頃
アクスム王国のキリスト教受容
アクスム王エザナがキリスト教に改宗し、国教とした。ティルスのフルメンティウスがアクスムに渡来しエザナ王を改宗させ、アレクサンドリア総主教により初代エチオピア大主教に任命された。これによりエチオピアは世
エチオピア・アクスム
4世紀〜現在
エチオピア正教の独自的発展
エチオピア正教テワヒド教会は4世紀のエザナ王の改宗以来、約1700年の歴史を持つアフリカ最古のキリスト教会。カルケドン公会議(451年)後に単性論教会として独自の発展を遂げた。契約の箱(アーク)がアク
エチオピア全域
722年頃
コバドンガの戦い
西ゴート貴族ペラーヨ率いるキリスト教戦士団が、アストゥリアスの山岳地帯でイスラム軍の討伐隊を撃退した。規模は小さかったとされるが、キリスト教勢力の最初の軍事的勝利として記録され、アストゥリアス王国の建
スペイン・アストゥリアス