「飢饉」に関する歴史的出来事
4件の出来事
12世紀後半
平安京の疫病と方丈記の災害記録
鴨長明の『方丈記』(1212年成立)は、1177年の安元の大火、1180年の治承の辻風(竜巻)、同年の福原遷都、1181年の養和の飢饉、1185年の元暦の大地震という五大災厄を記録。「ゆく河の流れは絶
日本・京都
1670年〜1671年
慶州の庚辛大飢饉
朝鮮王朝最大の飢饉。庚戌年(1670年)から辛亥年(1671年)にかけて全国的な凶作が続き、数十万〜百万人規模の死者が出たとされる。壬辰倭乱・丙子胡乱からの復興途上での大災害であり、朝鮮社会に深刻な影
朝鮮全域
1959-1961年
中国大躍進政策の大飢饉
1958年に開始された大躍進政策の下、農業集団化と非現実的な増産目標が農業生産を壊滅させた。人民公社による共同食堂の設置、農民の製鉄動員による農作業放棄、虚偽の豊作報告に基づく過剰な穀物徴発が重なり、
中国全土
1974〜1991年
エチオピアのデルグ政権と赤色テロ
1974年の革命で最後の皇帝ハイレ・セラシエが廃位され、軍事委員会デルグ(「委員会」の意)が権力を掌握。メンギスツ・ハイレ・マリアムが独裁者として君臨し、マルクス・レーニン主義を採用。1977-78年
エチオピア・アディスアベバ