「鄧小平」に関する歴史的出来事
4件の出来事
1978年
改革開放政策の開始
鄧小平が中共十一期三中全会で改革開放路線を決定。人民公社を解体して農家請負制を導入、深圳・珠海・汕頭・厦門に経済特区を設置。「黒い猫でも白い猫でもネズミを捕る猫が良い猫だ」と実用主義を唱えた。
中国・深圳を中心に全国
1989年6月4日
天安門事件
胡耀邦の死を契機に学生の民主化要求運動が拡大。天安門広場を中心に100万人規模のデモが展開されたが、6月4日に人民解放軍が武力鎮圧。死者数は数百人〜数千人と推定されるが中国政府は公式発表を行っていない
中国・北京
1992年
鄧小平の南巡講話
天安門事件後の保守化に抗し、引退した鄧小平が南方を視察して改革開放の加速を主張。「発展は硬い道理」「社会主義市場経済」を提唱。この講話を受けて改革が再加速し、中国は高度経済成長の軌道に乗った。
中国・深圳〜珠海〜上海
1997年7月1日
香港返還
155年間のイギリス統治を経て香港が中国に返還された。鄧小平の「一国二制度」方針に基づき、資本主義体制を50年間維持する香港特別行政区が設立。初代行政長官に董建華が就任。
中国・香港