「遷都」に関する歴史的出来事

3件の出来事

427年
長寿王の平壌遷都
高句麗第20代王・長寿王が国内城(現在の中国吉林省集安)から平壌に都を移した。これは高句麗の国家戦略が満州から朝鮮半島に重心を移したことを示す。長寿王は在位79年(413-491年)と朝鮮史上最長在位
高句麗・平壌
667年
天智天皇の近江大津宮遷都
中大兄皇子(天智天皇)が飛鳥から近江大津宮に遷都。白村江敗戦後の防衛体制再編と、内政改革を推進するための新拠点として選定。庚午年籍(670年、日本最初の全国的戸籍)の作成など律令国家建設を加速させた。
日本・滋賀
794年
平安京遷都
桓武天皇が長岡京に代わり山背国に新都を建設。唐の長安を模した東西約4.5キロ、南北約5.2キロの条坊制都市。大内裏を北端に配し、朱雀大路が南北を貫く。以後約1000年にわたり日本の首都として機能した。
日本・京都