「特別史跡」に関する歴史的出来事

4件の出来事

紀元前3000年頃〜紀元前1000年頃
加曽利貝塚の形成
日本最大級の貝塚遺跡。北貝塚(縄文中期)と南貝塚(縄文後期)からなる直径約140メートルの環状貝塚。竪穴住居跡、墓壙、土器・石器・骨角器が大量に出土し、縄文時代の生活実態を総合的に示す。
日本・千葉
紀元前4世紀〜紀元後3世紀
吉野ヶ里遺跡の環濠集落形成
弥生時代を通じて発展した日本最大級の環濠集落。内濠・外濠の二重環濠に囲まれ、物見櫓、祭祀建物、高床倉庫群が計画的に配置されていた。甕棺墓から出土した人骨には首のない遺体もあり、戦争の痕跡が生々しい。
日本・佐賀
7世紀前半
石舞台古墳の築造
蘇我馬子の墓と伝えられる方墳。一辺約50メートル、石室は全長約19メートル。天井石は約77トンの巨岩で、封土が失われた後の露出した姿が「石舞台」の名の由来。飛鳥時代最大級の石室を持つ。
日本・奈良
7世紀後半
大宰府の設置
九州全体と壱岐・対馬の統治、および外交・防衛を担う律令国家の出先機関。大宰帥を長とし、数百人の官人が勤務。外国使節の接待を行う鴻臚館を管轄し、遣唐使・遣新羅使の発着地としても機能。「遠の朝廷(とおのみ
日本・福岡