「春秋時代」に関する歴史的出来事

4件の出来事

紀元前771年
西周の崩壊と平王の東遷
紀元前771年、西方の異民族・犬戎が鎬京を攻撃し、幽王を殺害。伝説では幽王が褒姒のために烽火を濫用して諸侯の信頼を失ったとされる(烽火戯諸侯)。幽王の子・平王は東の洛邑に遷都し東周が始まった。しかし遷
中国・鎬京→洛邑
紀元前7世紀
春秋五覇の時代
周王室の権威が衰え、有力諸侯が覇者として諸侯を率いた時代。斉の桓公(管仲を登用し「尊王攘夷」)、晋の文公、楚の荘王、呉王闔閭、越王勾践が春秋五覇とされる。会盟による秩序維持が特徴。
中国・黄河流域各地
紀元前6〜5世紀頃
老子と道家思想
老子は道家思想の創始者とされ、『道徳経』(老子)は「道」を万物の根源とする哲学を説いた。「道の道とすべきは常の道に非ず」に始まる81章の短い著作は、無為自然・柔弱謙下の思想を展開。儒教の礼楽制度への批
中国・楚国
紀元前551年〜前479年
孔子と儒教の成立
孔子(紀元前551-479年)は魯国の曲阜に生まれ、仁・礼・孝を核とする儒教思想を創始した。周の理想的な礼楽制度の復興を説き、諸国を歴訪して政治的理想の実現を図ったが失敗。晩年は教育に専念し、弟子30
中国・魯国(山東省曲阜)