「新羅」に関する歴史的出来事
5件の出来事
紀元前57年
新羅の建国
辰韓の六村の長が朴赫居世を推戴して徐羅伐(後の慶州)に建国したと『三国史記』は伝える。実際の国家形成は紀元後2-3世紀頃と考えられる。慶州を中心とした小国から出発し、骨品制という独自の身分制度を発展さ
朝鮮半島南東部・慶州
520年頃
新羅の骨品制の確立
新羅の法興王(在位514-540年)が律令を頒布し、骨品制を公的制度として整備した。聖骨・真骨・六頭品〜一頭品の身分序列で、就任可能な官位、住居の大きさ、衣服の色まで細かく規定した。王位は当初聖骨のみ
新羅・慶州
553年
新羅の真興王による領土拡大
新羅第24代王・真興王は百済と同盟して高句麗領の漢江上流域を奪取した後、同盟を破棄して百済が獲得していた漢江下流域をも占領した。さらに大伽耶を滅ぼし(562年)、洛東江流域を完全に統合。征服地に巡狩碑
新羅・朝鮮半島中部
576年
新羅の花郎道
新羅の真興王が花郎道を公的制度として確立。貴族の青年を花郎(花郎徒)として組織し、山川遊歴を通じた心身鍛錬、歌舞、仏教修行、軍事訓練を行った。圓光法師の「世俗五戒」(事君以忠・事親以孝・交友以信・臨戦
新羅・慶州
663年
白村江の戦い
百済復興軍を支援するため渡海した日本(倭国)の水軍約4万が、唐・新羅連合軍と白村江で激突し大敗した。日本の船400余隻が焼かれ壊滅的な打撃を受けた。この敗戦により日本は朝鮮半島への軍事介入を完全に断念
百済・白村江(錦江河口)