「数学」に関する歴史的出来事
4件の出来事
480年頃
祖沖之の円周率計算
南朝宋の数学者・天文学者の祖沖之が円周率を3.1415926〜3.1415927の間と算出。これはヨーロッパが同精度に到達する約1000年前の業績。また大明暦を編纂し、歳差の概念を暦法に導入した。
中国・南朝宋
499年
アーリヤバタの天文学・数学
インドの数学者・天文学者アーリヤバタが23歳で『アーリヤバティーヤ』を著述。地球の自転を正しく認識し、地球の円周を39,968kmと計算(実際は40,075km)。円周率を3.1416と近似し、正弦関
南アジア・ビハール
628年
ブラフマグプタによるゼロの体系化
数学者ブラフマグプタが『ブラーフマスプタシッダーンタ』を著し、ゼロを独立した数として初めて体系的に定義。ゼロの四則演算規則を明示し、負の数の演算も定義した。二次方程式の一般解法(ブラフマグプタの公式)
南アジア・ラージャスターン
1913年〜1920年
ラーマヌジャンの数学的業績
シュリニヴァーサ・ラーマヌジャン(1887-1920年)は独学で数学を学び、3900以上の数学的結果を導き出した天才数学者。G.H.ハーディとの書簡をきっかけにケンブリッジに招かれた。整数論、連分数、
南アジア・タミルナードゥ