「四大発明」に関する歴史的出来事

3件の出来事

105年
蔡倫の製紙法改良
105年、宦官の蔡倫が樹皮・麻くず・ぼろ布・古い魚網を原料とする製紙法を改良し、和帝に献上した。紙自体は前漢時代から存在したが、蔡倫の改良により品質が向上し、竹簡や絹に代わる安価な書写材料として広く普
中国・洛陽
1040年頃
活版印刷の発明(畢昇)
北宋の畢昇が膠泥(粘土)を用いた活字を発明。沈括の『夢渓筆談』に詳細な記録が残る。個々の文字を粘土で作り、鉄板の上に配列して印刷する方式で、木版印刷に比べ再利用が可能だった。
中国・開封
11世紀
火薬の軍事利用と羅針盤の航海使用
宋代に火薬が本格的に軍事利用され、火箭・震天雷・突火槍などの火器が開発された。『武経総要』(1044年)に火薬の配合が記載。同時期に磁石の方位指示機能が航海に応用され、羅針盤として実用化。
中国・各地