「叙事詩」に関する歴史的出来事

4件の出来事

紀元前2100年頃〜前1200年頃
ギルガメシュ叙事詩の成立
世界最古の文学作品とされるギルガメシュ叙事詩は、ウルク王ギルガメシュの冒険と永遠の命の探求を描く。シュメール語の個別物語群がウル第三王朝期に編纂され始め、古バビロニア期にアッカド語版が成立。標準バビロ
メソポタミア・ウルク
紀元前4世紀〜紀元4世紀頃
マハーバーラタの成立
約10万頌からなる世界最長の叙事詩。バーラタ族の王位継承をめぐるパーンダヴァとカウラヴァの対立と大戦争を描く。バガヴァッド・ギーターを含み、ダルマ(義務)・アルタ(実利)・カーマ(愛欲)・モークシャ(
南アジア・北インド
紀元前3世紀〜紀元3世紀頃
ラーマーヤナの成立
聖仙ヴァールミーキ作とされる約2万4千頌の叙事詩。コーサラ国の王子ラーマが妃シーターの奪還のためランカーの魔王ラーヴァナと戦う物語。ダルマ(正義)の体現者としてのラーマ像は理想的な王・夫・息子の模範と
南アジア・北インド
5世紀頃〜現在
東南アジアにおけるラーマーヤナのローカライゼーション
インドの叙事詩ラーマーヤナは東南アジア各地で翻案され、タイの「ラーマキエン」、ジャワの「カカウィン・ラーマーヤナ」、カンボジアの「リアムケー」、ミャンマーの「ヤーマ・ザータドー」、マレーの「ヒカヤット
東南アジア全域