「公衆衛生」に関する歴史的出来事

5件の出来事

1854年
コレラの流行とジョン・スノーの疫学調査
1854年8月、ロンドンのソーホー地区でコレラが大発生し、10日間で500人以上が死亡した。医師ジョン・スノーは感染者の住所を地図上にプロットし、ブロード・ストリートの井戸ポンプを中心に感染が集中して
イギリス・ロンドン
1952年12月
ロンドンスモッグ(大スモッグ事件)
1952年12月5日から9日にかけて、ロンドンを異常な高濃度のスモッグが覆った。逆転層の形成と無風状態が重なり、工場や家庭で燃焼される低品質石炭からの亜硫酸ガスと煤煙が地上に滞留した。視界は数メートル
イギリス・ロンドン
1981年-
HIV/AIDSパンデミック
1981年6月、アメリカCDCがロサンゼルスのゲイ男性5人のニューモシスチス肺炎を報告し、後にAIDS(後天性免疫不全症候群)と命名された。1983年にリュック・モンタニエらがHIV(ヒト免疫不全ウイ
世界全域(初報告: アメリカ)
1990年代〜現在
HIV/AIDSパンデミック(南部アフリカ)
サブサハラアフリカはHIV/AIDSパンデミックの最大の被害地域であり、世界のHIV陽性者の約70%が集中。南アフリカ、ボツワナ、スワジランド、レソトでは成人の感染率が20-30%に達した時期もあった
南部アフリカ全域
2014〜2016年
エボラ出血熱の流行(西アフリカ)
2013年12月にギニアの農村で始まったエボラ出血熱が西アフリカ3カ国に拡大し、史上最大のエボラ流行となった。約2万8千人が感染し、約1万1千人が死亡。致死率は約40%。医療従事者の感染・死亡が医療シ
ギニア・シエラレオネ・リベリア