「モンゴル帝国」に関する歴史的出来事
4件の出来事
1206年
チンギス・カンのモンゴル統一
テムジンがモンゴル高原の遊牧民諸部族を統一し、大クリルタイでチンギス・カン(大いなる支配者)の称号を得た。十進法に基づく軍事組織、ヤサ(法典)の制定、メリトクラシー(能力主義)の採用により、史上最大の
中央アジア・モンゴル
1219年〜1221年
チンギス・カンのホラズム征服
ホラズム・シャーが モンゴル商人を殺害したことへの報復として、チンギス・カンが約15万〜20万の軍を率いて遠征。サマルカンド、ブハラ、メルヴなど中央アジアの主要都市を次々と破壊。メルヴでは推定数十万人
中央アジア全域
13世紀〜14世紀
駅伝制(ジャムチ)とパクス・モンゴリカ
モンゴル帝国が整備した駅伝制度(ジャムチ)により、中国から東欧まで最速2週間で情報が伝達可能に。パクス・モンゴリカ(モンゴルの平和)の下で東西交易が空前の規模に。ペスト(黒死病)もこの交通路で伝播した
ユーラシア大陸全域
1271年
クビライの元建国と大都建設
モンゴル帝国第5代カアン・クビライが国号を元と定め、大都(現北京)に壮大な都城を建設。劉秉忠の設計による計画都市で、周礼に基づく碁盤目状の都城構造を採用。南宋攻略の前線基地としても機能。
中国・大都(北京)