「フェニキア」に関する歴史的出来事

4件の出来事

紀元前1200〜300年頃
フェニキア人の地中海交易網の確立
フェニキア人は地中海全域に交易拠点を建設し、紫の染料(ティリアン・パープル)、ガラス、杉材、金属加工品を交易した。カルタゴ(紀元前814年建設)を含む植民都市を北アフリカ、イベリア半島、シチリアに建設
地中海・レバント
紀元前1050年頃
フェニキア人のアルファベット発明
フェニキア人は22文字の子音文字からなるアルファベットを発明し、地中海交易圏に普及させた。楔形文字やヒエログリフが数百の文字を必要としたのに対し、フェニキア文字は簡便さにおいて革命的であった。この文字
レヴァント・ビブロス
紀元前1000年頃〜前332年
フェニキア都市テュロスの海上帝国
テュロスはフェニキア最有力の海洋都市国家として、地中海全域に交易ネットワークを展開した。紫の染料(テュリアン・パープル)の生産で知られ、カルタゴをはじめ北アフリカ・イベリア半島に多数の植民都市を建設。
レヴァント・テュロス
紀元前814年頃
カルタゴの建設
フェニキアの都市ティルスからの植民者がチュニス湾岸にカルタゴ(「新しい都市」の意)を建設。伝説ではティルスの王女エリッサ(ディド)が牛皮一枚分の土地という約束を巧みに解釈して広大な土地を確保したとされ
チュニジア・カルタゴ