「ヒンドゥー教」に関する歴史的出来事
5件の出来事
紀元前1500年頃〜前1200年頃
リグ・ヴェーダの成立
インド最古の宗教文献で、世界最古の口承文学の一つ。1028の讃歌からなり、インドラ、アグニ、ヴァルナなどの神々への祈りと儀式の詩句を収録。口伝による驚異的な精度の伝承が数千年にわたり維持された。言語学
南アジア・パンジャーブ
紀元前4世紀〜紀元4世紀頃
マハーバーラタの成立
約10万頌からなる世界最長の叙事詩。バーラタ族の王位継承をめぐるパーンダヴァとカウラヴァの対立と大戦争を描く。バガヴァッド・ギーターを含み、ダルマ(義務)・アルタ(実利)・カーマ(愛欲)・モークシャ(
南アジア・北インド
192年〜1471年
チャンパ王国とミーソン聖域の建設
オーストロネシア語族のチャム人が建設した海洋王国。ヒンドゥー教シヴァ派を信仰し、中国・インド間の海上交易で繁栄。ミーソン聖域は4世紀から13世紀にかけて建設されたヒンドゥー教寺院群で、1999年にユネ
ベトナム中部
9世紀中頃
プランバナン寺院群の建設
古マタラム朝(サンジャヤ朝)のバリトゥン王の時代に建設されたジャワ最大のヒンドゥー教寺院群。中央のシヴァ堂(高さ47m)を中心にブラフマー堂・ヴィシュヌ堂が並び、回廊にはラーマーヤナの浮彫が精緻に刻ま
インドネシア・ジャワ島中部
16世紀〜現在
バリ島のヒンドゥー文化の保持
インドネシアのイスラム化の中で、バリ島のみがヒンドゥー教を維持。マジャパヒト帝国滅亡時(15-16世紀)にジャワの貴族・僧侶・芸術家がバリに逃れ、ヒンドゥー・ジャワ文化が保存された。バリ・ヒンドゥーは
インドネシア・バリ島