タイの歴史
10件の歴史的出来事
1238年〜1438年
スコータイ朝の建国とタイ文字の創始
シー・インタラティット王がクメール帝国から独立してスコータイ朝を建国。第3代ラームカムヘーン大王(在位1279-1298年頃)はタイ文字を創始し(1283年のラームカムヘーン碑文)、上座部仏教を国教と
タイ・スコータイ
1351年〜1767年
アユタヤ朝の建国
ウートーン王(ラーマーティボーディー1世)がアユタヤに都を定めて建国。417年間にわたり33人の王が統治した東南アジア最長の王朝の一つ。国際貿易で繁栄し、日本人町(山田長政)、中国人街、ポルトガル人居
タイ・アユタヤ
15世紀〜現在
タイの古典舞踊(コーン)
ラーマーヤナのタイ版「ラーマキエン」を題材とする仮面舞踊劇。精巧な仮面と豪華な衣装を身にまとった舞手が、ピーパートと呼ばれるタイ古典音楽の伴奏で演じる。すべての動作に象徴的意味があり、指先から足運びま
タイ・バンコク
17世紀前半
山田長政とアユタヤ日本人町
16世紀末〜17世紀初頭、東南アジア各地に日本人町が形成された。アユタヤの日本人町は最盛期に1,000〜1,500人が居住。駿河出身の山田長政は日本人傭兵隊を率いてアユタヤ王室の信任を得、オークヤー(
タイ・アユタヤ
1767年
アユタヤの陥落
ビルマ・コンバウン朝のシンビューシン王がアユタヤを包囲・陥落させ、417年の王朝を滅亡させた。都市は徹底的に破壊され、住民は虜囚として連行された。しかし中華系タイ人の将軍タークシンがわずか7ヶ月で残存
タイ・アユタヤ
1782年
チャクリー朝(ラタナコーシン朝)の建国
タークシンのトンブリー朝を継承したチャクリー将軍(ラーマ1世)がチャオプラヤー川東岸のバンコクに遷都し、現在のタイ王室であるチャクリー朝(ラタナコーシン朝)を建国。アユタヤの文化・制度を復興させ、ワッ
タイ・バンコク
1784年
ワット・プラケーオとエメラルド仏
エメラルド仏(プラケーオ・モーラコット)を本尊とするタイで最も神聖な寺院。エメラルド仏は高さ約66cmの翡翠製で、季節ごとに国王自ら衣を替える儀式が行われる。回廊にはラーマキエン(ラーマーヤナのタイ版
タイ・バンコク
1868年〜1910年
チュラロンコーン大王(ラーマ5世)の近代化改革
ラーマ5世チュラロンコーン大王が奴隷制の段階的廃止、近代的行政制度(省庁制度)の導入、教育改革、鉄道建設などの大規模な近代化改革を推進。同時にイギリスとフランスの間の巧みな外交でタイの独立を維持した。
タイ・バンコク
1967年8月8日
ASEAN結成
タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールの5カ国がバンコク宣言に署名してASEAN(東南アジア諸国連合)を結成。冷戦下の反共産主義を背景とした地域協力機構として出発し、冷戦後にベトナム
タイ・バンコク
1997年
アジア通貨危機
タイのバーツが7月2日に変動相場制に移行(事実上の切り下げ)したことを契機に、東南アジア全域に通貨危機が波及。インドネシアではルピアが80%以上下落し、スハルト政権が崩壊(1998年5月)。IMFが介
タイ・バンコク