イギリスの歴史

22件の歴史的出来事

1590-1613年頃
シェイクスピアの劇作活動
ウィリアム・シェイクスピアが約20年間に37篇(異説あり)の戯曲を執筆。『ハムレット』『マクベス』『オセロー』『リア王』の四大悲劇、『ロミオとジュリエット』『真夏の夜の夢』『テンペスト』など多様なジャ
イギリス・ロンドン
1600年
イギリス東インド会社の設立
1600年12月31日にエリザベス1世の勅許状により設立された東インド会社(EIC)。当初はインドネシアの香辛料貿易を目的としたが、オランダのVOCとの競争に敗れインドに軸足を移した。茶、綿織物、アヘ
イギリス・ロンドン
1665-1666年
1665年ロンドンのペスト大流行
1665年春、ロンドン郊外のセント・ジャイルズ教区でペストが発生し、夏季に爆発的に拡大した。ピーク時の1665年9月には週あたり7,000人以上が死亡した。国王チャールズ2世と宮廷はオックスフォードに
イギリス・ロンドン
1760年代〜1830年代
イギリス産業革命の進展
紡績機(ハーグリーヴズのジェニー紡績機1764年、アークライトの水力紡績機1769年、クロンプトンのミュール紡績機1779年)と蒸気機関(ワットの改良蒸気機関1769年)の発明・改良が産業構造を根本的
イギリス・ランカシャー
1796年
ジェンナーの種痘
エドワード・ジェンナーが牛痘に感染した乳搾り女の膿を8歳の少年ジェームズ・フィップスに接種し、その後天然痘に対する免疫が成立することを実証した。1798年に『牛痘の原因と効果に関する研究』を出版。予防
イギリス・バークレー
1796年5月14日
エドワード・ジェンナーの種痘法確立
1796年5月14日、イギリスの医師エドワード・ジェンナーは、乳搾りの女性サラ・ネルムズの牛痘の膿を8歳の少年ジェームズ・フィップスに接種した。6週間後に天然痘を接種したが、フィップスは発症しなかった
イギリス・グロスターシャー
1807〜1888年
奴隷貿易の廃止
1807年にイギリスが奴隷貿易を禁止し、以後海軍力を用いて大西洋の奴隷船を取り締まった。ウィリアム・ウィルバーフォースの議会内闘争とクエーカー教徒らの廃止運動が原動力。1833年にイギリス帝国内の奴隷
イギリス・大西洋
1832年
第一次選挙法改正(イギリス)
産業革命で台頭した中産階級に選挙権を拡大し、腐敗選挙区(ロットン・バラ)を廃止する選挙法改正法案がウェリントン公の反対を乗り越えて成立。有権者は約50万人から約81万人に増加し、新興工業都市に議席が配
イギリス・ロンドン
1837-1901年
ヴィクトリア女王即位
18歳のヴィクトリアが叔父ウィリアム4世の死去に伴い即位。63年余りの治世は大英帝国の最盛期と重なり、世界の陸地面積の約4分の1を支配する「太陽の沈まぬ帝国」を体現した。立憲君主制の模範として帝国の統
イギリス・ロンドン
1848年
マルクスとエンゲルス『共産党宣言』発表
カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが共産主義者同盟の綱領として執筆。「ヨーロッパに幽霊が出る、共産主義という幽霊が」の有名な冒頭で始まり、階級闘争史観、ブルジョワジーとプロレタリアートの対立、
イギリス・ロンドン(出版はドイツ語)
1851年
水晶宮万国博覧会
アルバート公の発案により開催された世界初の万国博覧会。鉄とガラスで建設された「水晶宮」(長さ564m)に、28カ国から10万点以上の工業製品・芸術品が展示された。約600万人が来場し、イギリスの産業力
イギリス・ロンドン・ハイドパーク
1854年
コレラの流行とジョン・スノーの疫学調査
1854年8月、ロンドンのソーホー地区でコレラが大発生し、10日間で500人以上が死亡した。医師ジョン・スノーは感染者の住所を地図上にプロットし、ブロード・ストリートの井戸ポンプを中心に感染が集中して
イギリス・ロンドン
1859年
ダーウィン『種の起源』出版
チャールズ・ダーウィンが自然選択による進化の理論を体系的に提示した画期的著作。ウォレスの独立した進化論発表に刺激されて出版を決断。初版1,250部は発売日に完売した。生物は共通の祖先から自然選択により
イギリス・ロンドン
1864年
第一インターナショナル設立
国際労働者協会(第一インターナショナル)がロンドンで設立。マルクスが事実上の指導者として規約と綱領を起草した。ヨーロッパ各国の労働組合・社会主義団体を結集しようとしたが、マルクス派とバクーニンの無政府
イギリス・ロンドン
1867年
第二次選挙法改正(イギリス)
ディズレーリ率いる保守党が提出した選挙法改正法案が成立。都市部の世帯主に選挙権が拡大され、有権者数は約100万人から約200万人に倍増した。熟練労働者層が初めて選挙権を獲得し、都市部の政治的バランスが
イギリス・ロンドン
1902年1月30日
日英同盟
1902年、日本とイギリスが軍事同盟を締結。ロシアの東アジア進出に対抗するための二国間同盟で、一方が第三国と交戦した場合に他方は中立を保ち、二カ国以上と交戦した場合は参戦する義務を負った。小村寿太郎外
イギリス・ロンドン
1928年
フレミングのペニシリン発見
アレクサンダー・フレミングが休暇から戻ると、ブドウ球菌の培養シャーレにアオカビ(ペニシリウム・ノタトゥム)が混入し、カビの周囲で細菌が溶解しているのを発見。この「幸運な汚染」からペニシリンが同定された
イギリス・ロンドン
1939-1945年
エニグマ暗号の解読(ブレッチリー・パーク)
アラン・チューリングを中心とする暗号解読者たちが、ドイツのエニグマ暗号機の暗号を解読する「ウルトラ」プロジェクトを遂行。ポーランドの数学者(マリアン・レイェフスキら)の先行研究を基に、チューリングが「
イギリス・ブレッチリー・パーク
1952年12月
ロンドンスモッグ(大スモッグ事件)
1952年12月5日から9日にかけて、ロンドンを異常な高濃度のスモッグが覆った。逆転層の形成と無風状態が重なり、工場や家庭で燃焼される低品質石炭からの亜硫酸ガスと煤煙が地上に滞留した。視界は数メートル
イギリス・ロンドン
1953年
DNAの二重螺旋構造の発見
ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックが、ロザリンド・フランクリンのX線回折写真(写真51番)のデータを基に、DNAの二重螺旋構造を解明。二本のポリヌクレオチド鎖が相補的な塩基対で結合して螺旋を形
イギリス・ケンブリッジ
1979-1990年
サッチャー政権(イギリス)
マーガレット・サッチャーがイギリス初の女性首相に就任し、新自由主義的な経済改革を断行。国有企業の民営化、規制緩和、労働組合の権限制限、金融ビッグバン(1986年)を推進。炭鉱ストライキ(1984-85
イギリス・ロンドン
2016年/2020年
ブレグジット(イギリスのEU離脱)
2016年6月23日の国民投票で51.9%対48.1%の僅差でEU離脱が決定。キャメロン首相は辞任し、メイ、ジョンソンと首相が交代する中、3年以上の交渉を経て2020年1月31日に正式離脱。移行期間を
イギリス・ロンドン

他の地域