モロッコの歴史
6件の歴史的出来事
789〜985年
イドリース朝の成立(モロッコ初のイスラム王朝)
預言者ムハンマドの曾孫イドリース1世がアッバース朝の迫害を逃れてマグレブに到り、ベルベル人のアウラバ族の支持を得てイドリース朝を建国した。息子イドリース2世がフェズを建設して首都とした。シーア派(ザイ
モロッコ・ヴォルビリス
808年
フェズの建設と発展
イドリース2世がフェズ(ファース)を建設。アンダルスとカイラワーンからの移民を受け入れて急速に成長した。859年にファーティマ・アル・フィフリーヤがカラウィーイーン大学(モスク)を創設。皮なめし工場、
モロッコ・フェズ
1040〜1147年
ムラービト朝の成立
サハラの遊牧ベルベル人サンハージャ族のイスラム改革運動から生まれた王朝。アブドゥッラー・イブン・ヤースィーンの宗教的指導のもと、ユースフ・イブン・ターシュフィーンがマグレブを統一し、1062年にマラケ
モロッコ・マラケシュ
1121〜1269年
ムワッヒド朝のマグレブ統一
イブン・トゥーマルトの一神教改革運動(タウヒード=「唯一性」)に基づく王朝。弟子アブド・アル・ムーミンがムラービト朝を打倒し、マグレブからアンダルスにまたがる帝国を建設した。セビリアのヒラルダの塔(ミ
モロッコ・マラケシュ
1912年
モロッコ保護国化(フェズ条約)
第一次モロッコ事件(1905年)と第二次モロッコ事件(1911年)を経て、1912年3月のフェズ条約でモロッコがフランスの保護国となった。スペインは北部のリーフ地方と南部のイフニ地区を管轄。フランスは
モロッコ・フェズ
1956年
モロッコ独立
スルタン・ムハンマド5世がフランスからの独立を指導。1953年にフランスがムハンマド5世を廃位・追放したことが逆に民族主義運動を激化させ、1955年に帰還を余儀なくされた。1956年にフランスとスペイ
モロッコ・ラバト