アルジェリアの歴史
8件の歴史的出来事
紀元前8000〜1500年頃
タッシリ・ナジェールの岩絵群
サハラ砂漠中央部に約1万5千点以上の岩絵・岩刻が残る世界最大級のロック・アート群。狩猟の場面、牛の放牧、儀式、ダンスが描かれ、約8000年にわたるサハラの気候変動と人間活動の記録である。「緑のサハラ」
アルジェリア・タッシリ・ナジェール
紀元前202〜148年
ヌミディア王マシニッサの統一
ベルベル人の族長マシニッサは第二次ポエニ戦争でローマ側に立ち、ザマの戦い(紀元前202年)での勝利に騎兵で決定的貢献をした。その見返りとしてローマの支援のもと東西ヌミディアを統一し、強力な王国を建設し
アルジェリア・ヌミディア
紀元前112〜106年
ユグルタ戦争
ヌミディア王ユグルタがローマの宗主権に反旗を翻し、北アフリカで約6年にわたるゲリラ戦を展開。ローマ元老院議員の腐敗を利用して外交戦でも善戦した。最終的にマリウスの軍制改革軍とスッラの謀略により捕縛され
アルジェリア・ヌミディア
100年
ティムガッドの建設
トラヤヌス帝の命により、退役軍人の植民都市として完全な碁盤目状都市計画に基づき建設された。カルド(南北大通り)とデクマヌス(東西大通り)が直交する典型的なローマ植民都市で、フォルム、劇場(3500人収
アルジェリア・ティムガッド
395〜430年
聖アウグスティヌスの活動(ヒッポ司教)
北アフリカのタガステ出身のアウグスティヌスは、マニ教を経てキリスト教に改宗し、395年にヒッポの司教に就任。『告白』『神の国』『三位一体論』などの著作で西方キリスト教神学の基礎を築いた。430年、ヴァ
アルジェリア・ヒッポ・レギウス
16〜19世紀
バルバリア海賊の全盛期
16世紀初頭、オスマン帝国の私掠船長バルバロッサ兄弟(ウルージとハイレッディン)がアルジェを占領し、オスマンの海軍力と結びついたバルバリア海賊が地中海の脅威となった。キリスト教徒の船舶を襲撃し、約30
アルジェリア・アルジェ
1830〜1847年
フランスのアルジェリア征服
シャルル10世のフランス軍がアルジェに上陸し、デイ(太守)政権を打倒。内陸部ではアブデルカーディルが激烈な抵抗を組織し、約17年にわたる征服戦争が展開された。フランスは「焦土作戦」を実施し、数十万人の
アルジェリア・アルジェ
1954〜1962年
アルジェリア独立戦争
アルジェリア民族解放戦線(FLN)がフランスからの独立を目指して武装蜂起。8年間の血みどろの戦争で、アルジェリア側の死者は約150万人とされる。フランス軍は拷問を含む残虐な鎮圧を行い、「アルジェの戦い
アルジェリア・アルジェ