概要
2012年に中共総書記に就任した習近平が反腐敗運動を推進しつつ権力を集中。2013年に一帯一路構想を提唱し、インフラ投資を通じた国際的影響力の拡大を図る。2018年に国家主席の任期制限を撤廃。
歴史的背景
改革開放40年の経済成長で世界第2位の経済大国となった中国が、国際秩序の変革を志向。南シナ海の軍事拠点化、AIIB設立、デジタル人民元など多方面で影響力を拡大。
地形・地理的特徴
一帯一路は陸のシルクロード経済帯と海上シルクロードで構成され、中国から中央アジア・ヨーロッパ、東南アジア・インド洋・アフリカを結ぶ巨大な経済圏構想。
歴史的重要性
鄧小平の「韜光養晦」(能力を隠して時を待つ)路線からの転換。米中対立の激化、台湾海峡の緊張など、21世紀の国際秩序を左右する最重要な政治動向。
参考文献
- 中国政府白書
- 各国シンクタンク報告