概要
蒋介石率いる国民革命軍が広州を出発し北伐を開始。国共合作の下で軍閥を打倒しながら北上。1927年4月、蒋介石は上海で四一二事件(上海クーデター)を起こし共産党を弾圧。1928年に北京入城で名目上の中国統一を達成。
歴史的背景
孫文の死後、黄埔軍官学校を掌握した蒋介石が国民党の指導者に。第一次国共合作で共産党と協力して北伐を開始したが、上海の財閥と結んで反共に転じた。
地形・地理的特徴
国民革命軍は広州から北上し、湖南・湖北・江西を経て長江を渡河。南京・上海を制圧後、さらに北上して北京に入城。長江沿いの�据道と鉄道が進軍路。
歴史的重要性
軍閥割拠を終結させ南京国民政府による形式的統一を達成。しかし四一二事件は国共内戦の起点となり、以後22年にわたる両党の対立が始まった。
参考文献
- 『蒋介石日記』
- 『中国革命史』